3週間は楽しめる京都の桜

桜の花言葉の中には「淡泊」「純潔」「私を忘れないで」と言うものがあるそうです。これは桜の寿命が短い、儚いから。

桜は開花から約1週間で満開(8分咲き)になり、そこから1週間は楽しめます。つまり、桜吹雪を楽しんでも見頃はたったの10日間。
見頃を見誤ると、せっかく休みを取ったのに葉桜になっていてがっかりした、なんて話はよく耳にします。
「あそこのこの桜が見たい」とピンポイントで計画すると、そう言う残念体験はどうしても起きてしまいます。
桜のみならず、お天気も草木も自然のもの。毎年、気温も違えば咲く時期も違います。
なので今年は「京都の桜を見よう!」と、ざっくりな計画で是非いらしてください。
3月中旬から下旬、京都御苑の桜を皮切りに最後は原谷苑まで、京都では約3週間に渡って見頃を迎える桜が必ずどこかで咲いています。本当です。

今日は何処の桜が美しいか、それはママが自信を持ってご案内します。
ですので、まずはCOMPASSに予約を取りましょう^^

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この記事を書いた人

山とお酒と温泉があれば良い。
長所は集中力の高さ。歩きながら一旦何かに集中すると、止まっている電信柱にぶつかるほどです。
短所は注意力の散漫さ。散漫し過ぎて、止まっている電信柱にぶつかります。
何事もモノは考えよう。

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